こんにちは。
RISE personal training gym 中目黒(ライズ パーソナルトレーニングジム中目黒)のトレーナー旦尾です。
今日はトレーニングではなく食事の話です。
運動、トレーニングを始めるととても大事だよと言われるタンパク質。
私たちRISEパーソナルトレーニングジムでも重要とお話をしています。
タンパク質って大事なんだななーって思ってもらえることも増えたかなと思いますが、なんで大事なのか?
不足するとどうなるの?
食べすぎると身体臭くなるとか聞いたけど?
どれくらい食べればいいの?
と言ったことをお話ししていきます。
でも、内容が多すぎて1回でまとまらないので数回に分けてお話しします。
まずはさらっと表面からなぞりましょう。
実は現代人は食事によるエネルギー(KCal)は多くなりがちなのですが、その質が低下していると言われているんですよ!!!
そう!今回の話であるタンパク質もその一つと言われてます。
タンパク質不足が原因となって起こる可能性のあるいくつかの症状について解説します。
実はこれって、タンパク質不足のサイン?
タンパク質不足の大きな要因は食生活の乱れや偏りです。以下に一つでも思い当たることがあったら、あなたもタンパク質が不足しているかもしれません。
- ダイエット中、食事は常に低カロリーを意識
- 忙しいので簡単に食事を済ませてしまう
- 運動しても体力がつかない
- 髪にコシがなくなってきた、肌にハリやツヤがなくなってきたと感じている
- あまり食べなくてもお腹一杯になってしまう
- なんだか集中力がなくなってきた気がする
- 朝がつらい
- 午後になると眠気が起こる
- イライラしたり怒りっぽくなってしまう
- PMSがつらい
一見、食事とは関係なさそうな心身のトラブルでも、実は食生活の偏りから起きるタンパク質不足が原因となっていることがあります。タンパク質不足のサインを見逃してしまうと、身体ばかりか心にも大きな影響を与える可能性も。
今回はタンパク質不足が関与すると思われる症状と対策について解説します。
タンパク質不足は体にどんな影響を与える?
タンパク質は筋肉や臓器、遺伝子まで含め体内で多くの役割を担っています。
主な特徴は以下の4つです。
- 臓器、筋肉、皮膚、骨や歯、毛髪や爪など体の材料となる
- ペプチドホルモンや神経伝達物質を構成
- 免疫機能を高める
- 酵素を構成する(消化酵素など)
この様に身体にはタンパク質は必要不可欠なのです。
成人の身体は
図のように構成されています。
そして、その種類は約10万種類のタンパク質から構成されています。
このタンパク質は、わずか20種類のアミノ酸が数十~数百個以上の鎖状につながってできているのです。
また、20種類のアミノ酸のうち9種類は体の中で作り出すことができないため、食物から摂ることが必要です。
もちろん、残りの11種類もものすごく大事なんですよ。
筋肉や皮膚にも大事なのは、みんな知るところだと思いますが、
- ペプチドホルモンや神経伝達物質を構成
- 免疫機能を高める
- 酵素を構成する(消化酵素など)
この3つがものすごく大事な役割をしているんですよ!
次回は、この3つの役割とタンパク質についてもう少し深くお話をしていきますね。
パーソナルトレーニング & ピラティス
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