こんにちは!
RISE personal training gym 中目黒 トレーナーの旦尾です。
5月末より営業が始まり、お客様にも安心してご利用していただけるように配慮しながら、トレーニング通して自分の体と向き合ってもらっています。
夏前に二の腕を引き締めたいと言った部分を引き締める事もできますので、皆様のお問い合わせをお待ちしております。
さて、前回ランニングにおける効果の話をしました。
今回はランニングにおいて大事なことをお伝えします。
ランニングで大事な事 厳選3選
その3つとは
重心位置 |
地面を下に蹴る |
足の引き揚げ |
ランニングってマラソンブーム以来、雑誌や本が沢山出ていてそれぞれ色々な走り方が紹介されていますよね。
フォアフット、ミッドフット、腕の振り方…etc。
著者や選手によっても違う。
それはどういうことかというと、みんな感覚で説明していることが多いってことですね。
そして、実はどんな走り方が本当に良いのかはあまりわかっていない実情があるのです。
スプリント(短距離)の場合は、どうすると力をしっかり発揮して早く動けるかは、判明してきている所ではあります。
一方の皆さんが楽しめるエンディュランス(ジョギングやランニング)では明確なものはありません‼️(あと、残念ながら短距離選手よりも長距離選手の方が怪我や障害は多いのです。これはまた今度話します。)
なので、これが一番❗️というのはないのです。
そんな中でも、いくつかわかって来ている大事な事はありますので、今日はそちらをお伝え出来ればなと思っています。
・重心位置
ここのおいては確実に重心を高い位置にキープできた方が接地時間が短くなり、
○足への負担が少なくなる
○次のフェーズで話す地面を押す方向が効率化される
○姿勢の関係により呼吸が楽になる
と言ったことが起こります。
意識としては、目線は前にして頭の位置が高いところにあるようにする感覚が捉えやすいと思います。
・地面を下に蹴る
先ほどの部分に付随します。
走るときに地面を蹴ってと言われることがあったかと思いますが、大事なのはその蹴る方向です!
後ろへ蹴るようにしてしまうと先ほど話した重心が下がりやすくなります。また、蹴る力が分散してしまうのです。(上体の角度に対して、垂直方向に地面を蹴るのがベスト)
なので、蹴るのは後ろではなく、下方向に蹴るような心がけを!!
・足の引き揚げ
股関節より足を引き上げることで前方向への慣性が働きカラダが前方へと引っ張られますね。
重心を高く保つ姿勢の保持力がないと、この股関節をうまく使って足を上げることがうまくできなかったりします。
大事な順番は
⑴、重心を高く保つ
⑵、地面は下に蹴る
⑶、足の引き揚げ
です。
⑴、重心を高く保つ ことができないと⑵、⑶も上手くできなくなりがちです。
この3つをちょっと気にかけていただけると嬉しいです。
また、当店では毎年ホノルルマラソンチャレンジを6月から開催しています。
パーソナルトレーニング で動きの癖を修正したり、痛みのある箇所のメンテナンスもお任せください。
一度、マラソン走ってみたいんだよねーって方は一度お問い合わせください。
ピラティス&パーソナルトレーニング
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